観葉植物を上手に育てましょう!
観葉植物を上手に育てるための僕なりの考え方をまとめてみました!
観葉植物って?
観葉植物と言うのは「観葉」葉の形,大きさ,色,模様を楽しむもの。だと思うのですが,盆栽も観葉植物か?って言うと・・・。(盆栽の場合は樹形を楽しむ?)
一般的に観葉植物と言う場合は,熱帯から亜熱帯原産の常緑の植物・それらをもとに作られた園芸品種の事を言うようです。
でも,苔玉やミニ盆栽なども人気が高く,僕のサイトでも,苔を一緒に載せています。観葉植物の定義って・・・。難しいですね。定義なんて必要ないのかもしれませんね。
観葉植物は,室内に飾って,グリーンインテリアとして楽しめるもの。って事にしておきましょうか?
部屋のインテリアとして楽しんだり,成長する姿を楽しんだり,調子が悪くなってきた時の原因を考えたり。。植物も生き物なんだな。って実感したり。
植物を見ていると心が落ち着いたりしませんか?グリーンセラピーなんて言葉もあるようです。
観葉植物の置き場所は?
観葉植物は,室内に飾って,グリーンインテリアとして楽しまれていることが多いですよね?でも,本来は熱帯のジャングルなど戸外で育っています。
日ざしの強いところで育っているもの,日ざしの弱いところで育っているものがあります。
そんなもともと育っている環境を調べ,日ざしの強いところで育っているものは,ガラス越しの日光をよく当てるようにします。逆に,日ざしの弱いところで育っているものは,夏の強い日ざしの当たらないところで育てます。冬の弱い日ざしなら大丈夫なようなので,冬は明るい場所へ置きます。
また,戸外で育てる場合は,直射日光で葉焼けを起こしてしまうものもありますので,注意が必要です。
たいていの観葉植物は,霜に極端に弱いので,霜に当てないように注意します。
観葉植物の水やりは?
水やりは簡単そうでとても難しいのです。水やりを失敗したばかりに枯らせてしまうことがあります。
植木鉢の場合,たっぷりと,鉢底から水が流れ出るまでたっぷりとあげるのが基本です。中途半端に与えると鉢土の一部が乾いて株を傷めてしまうそうです。
ときどき,戸外や浴室などで水浴びをさせると,葉が生き生きし,ハダニなどの害虫の発生を防ぐことが出来ます。また,葉についたほこりも取れてきれいになります。僕は,梅雨のときに,戸外へ出して雨に当てています。
ただ,水浴びが苦手なものもあると思うので,注意が必要ですね。たいていの観葉植物は大丈夫なのかな?
観葉植物にも肥料が必要なんだけど・・・。
肥料が切れてくると,葉の色が悪くなったり,成長が鈍くなったりします。が,だからといって,たくさん与えればいいってものでもありません。多すぎると肥料焼けを起こします。
窒素(N),リン酸(P),カリ(K)を肥料の3要素と呼びます。その3要素のほかに,カルシウム,マグネシウム,マンガン,鉄など微量要素もあります。
- 窒素(N)・・・葉肥えといわれ,葉の成長を支えます。
- リン酸(P)・・・実肥えといわれ,花や実つきをよくします。
- カリ(K)・・・根や葉を丈夫にします。
肥料には,緩効性のものと速効性のものがあり,緩効性のものは元肥として使用し,速効性のものは追肥として使用します。僕の場合は,緩効性の固形肥料を追肥として使用しています。ときどき,液体肥料を水で薄め,通常の水やりと同じ要領で与えています。肥料にもいろいろな種類があります。自分で使いやすそうなものを選ぶといいと思います。
緩効性の固形肥料なら,頻繁に与える必要がなく手間がかからないので使っています。
観葉植物の植え替えって?
お店で買ったばかりの観葉植物で,ポリポットや小さな植木鉢に植わっているものは植え替えが必要になります。普通,元の鉢より一回り大き目の鉢へ植え替えます。
また,根詰まりが発生した場合なども植え替えが必要になります。
植え替えは,植物をもともと植わっていた鉢から抜き取ります。このとき,抜き取りにくい場合は,鉢の縁を軽くたたくと抜けやすくなります。無理に植物を引っ張らないように注意します。
根が絡まっている場合はほぐします。古い根,傷んだ根を1/3ほど切り取ります。根を切った分,枝や葉も整理し,バランスを整えます。そんなに神経質になる必要もないですよね。
そして一回り大きな鉢へ植えつけます。このとき,元肥を用土に混ぜて植えつけますが,緩効性の固形肥料などの場合,根に肥料が触れないように注意します。
鉢の縁から2~3cmほどウォータースペース(水やりしたときに鉢から水や,鉢土がこぼれないように空けるスペース)を取ります。
最後に水をたっぷりと与えます。 植え替えたばかりの株は,かなりのダメージを受けているので,2~3週間は半日陰に置き,水を切らさないように注意します。葉水も頻繁に与えるといいようです。
液体肥料などは,根が伸びはじめ,植え替えた植物が生長をはじめてから与えます。
培養土にもいろいろな種類があります。それぞれの観葉植物専用の培養土がありますが,そんなに神経質になる必要もないと思います。
ただ,乾燥した水はけの良い土が好きなのか,保湿性の高い土が好きなのかは注意したほうがいいかも知れませんね。
寒さに弱い観葉植物。どうやって冬を乗り切ろうか?
これが僕にとって最大の問題です。
観葉植物で,熱帯・亜熱帯原産のものは,冬の寒さが苦手です。このあたりでも雪が降り,寒くなります。先ほども書きましたが,霜に弱いので,絶対に霜に当てないように注意します。
直接霜に当てなければ,ゴムの木などの観葉植物も-5℃くらいなら大丈夫との事です。-5℃以下になると株が枯れてしまうことが多くなるそうです。(本当に-5℃くらいで大丈夫なのかな??不安です・・・。)
暖房の効いていない部屋へ置く場合は,水やりを控え,半休眠状態にして冬越しさせるのだそうです。
ところが,そうは言っても水をあげないのもかわいそうな気がして,あげちゃうんですよね。。
暖房の効いている部屋でも,夜は暖房を切ってしまい寒くなります。特に窓際は温度が下がります。部屋の中央へ移動するのが良いのかもしれません。でも,暖房機器の温風が直接当たる場所は避けます。大きな部屋が必要になってしまいますね・・・。それは無茶な話。。う~ん。どうしたものか・・・。小さな温室の購入も考えましたが,結構高いです。ビニールのカバーの付いた棚もありますよね。これなら安いのですが,場所をとります。すべての観葉植物も入りきらないし・・・。結局,水やりに注意して越冬させることにしました。
うまく越冬できるか不安ですが・・・。
大切に育てている観葉植物を増やすには?
いろいろな増やし方があります。
種まき,株分け,葉挿し,挿し木,天芽挿し,茎挿し,根伏せ,とり木などなど。それぞれの観葉植物にあった方法で増やします。それぞれの植物の詳細ページに増やし方を載せていますので参考にしてくださいね。意外に簡単に増やせるものもあり,結構楽しいです。